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福井梅を使ったお料理です。
付け合わせのきゅうりは河内赤かぶら、越前辛味だいこんでも美味しくつくれます。

朝食、お弁当、お夜食、〆のごはん等、様々な状況に対応できるごはんのお供です。

作り置きが出来てさっと食べれて、安価につくれるので主婦の味方。

体調不良や夏バテでも美味しく食べれる工夫もあるのでよかったら色々試したください。

材料

雑魚40g
梅干し75g
*タネを抜いた大粒4個が目安です。
酒大さじ1杯
ゴマ油大さじ1杯
みりん大さじ1杯
いちほまれ お茶碗に1杯約100g
カットネギ5g

付け合わせ
きゅうり1本
白だし20cc

出汁茶漬け お好みで
白だし10cc
冷水またはお湯90cc



作り方

雑魚をフライパンに入れて弱火でかけて乾煎りする。
フライパンから湯気が出てきたら、酒を加えて水気が飛んでくるまで火にかける。

梅干しを写真の様にタネを抜いた状態にして、8から10等分にカットして、フライパンで弱火で炒める。
この時にゴマ油を加えて、全体に馴染ませる。
馴染んだらみりんを加えて弱火で水気が飛ぶまで炒める。

写真の様に水気がフライパンからなくなったら火を止めて粗熱を取る。
粗熱か取れたら必要分以外をタッパーに入れて保管。

冷蔵庫で1週間、冷凍庫で約1ヶ月保存できます。

ごはんをお茶碗に盛り、雑魚梅を20gのせてその上にカット葱を5g乗せて、完成となります。

このまま食べても美味しいのですが、
写真の様に付け合わせと出汁と一緒に食べてもすごく美味しいです。

次にレシピを記載します。

添え物

きゅうりを塩もみして洗い、乱切りにして白だし20ccと会えて1時間漬け込み完成。
河内赤かぶらや越前辛味だいこんでも美味しく食べれます。

出汁茶漬け
白だし10ccと冷水またはお湯90ccを混ぜます。

夏バテや体調不良で食欲がない時にオススメです。

風邪をひいている時は生姜を少量入れると体が暖まります。

ごはんの状態、体調に合わせて色々な食べ方があるので、色々試してください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。